犬の肝炎とはどんな病気?原因や治療法について獣医師先生に聞いてみた!

「愛犬が、血液検査の結果で肝炎と診断されてしまった」
「最近ご飯をあまり食べてくれなくなった」
「下痢や嘔吐を繰り返している」

愛犬がいつもと違う様子だったり、検査の結果が悪いと心配になりますよね。

もし肝炎だった場合、症状が出てから病院に連れて行ったのではすでに病気が進行した状態だったということも少なくありません。

そのまま放っておくと最悪の場合、命に係わる可能性があります。

普段からの体調管理と定期的な検診が重要です。

マキ
マキ
皆さん、こんにちは!愛犬の健康生活編集部のマキです!
今回はそんな犬の肝炎について、獣医師であり著者の宿南章(しゅくなみあきら)先生をお招きして、詳しく聞いてみることにしました!

よろしくお願いします!
宿南先生
宿南先生

1.犬の肝炎とは?

マキ
マキ
犬の肝炎とはどのような病気なのでしょうか?
では、犬の肝炎について説明していきましょう
宿南先生
宿南先生

1-1.犬の肝炎について

肝炎とは、さまざまな原因によって肝臓が炎症を起こす病気です。

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、問題が起こっていても症状が出にくいことが多いです。

定期的な血液検査や健康診断を受けている犬なら、異常がなくても肝炎を指摘されることがあります。

肝炎が進行するとさまざまな障害が起こるようになります。

症状が出てから体調の異変に気付いた時には、かなり病気が進行していたというケースも少なくありません。

犬の肝炎は原因や症状などによって、いくつかの種類に分けられます。

まずは、肝臓の働きと肝炎の種類についてみていきましょう。

1-1-1.肝臓の働き

肝臓は犬の体の中で最も大きな臓器で、肝臓が担う役割はとても重要なものです。

画像出典:https://www.koinuno-heya.com/byouki/syoukaki/kansui/kyuusei-kanen.html

肝臓には、ホルモンやビタミン、消化酵素の生成やアンモニアなどの解毒、胆汁を生成し脂質の合成と分解を行うなどの機能があります。

その中でも重要な働きが主に4つあります。

  • 血液凝固
  • 有害物質の解毒
  • 栄養素の代謝(消化器官から吸収した栄養素をエネルギーに変えること)
  • 胆汁の生成・分泌

肝臓では、体内に入った薬や有害物質を酸化、還元・加水分解・抱合などによって解毒を行います。

大切な栄養素の中にタンパク質がありますが、タンパク質の消化にはアンモニアが生成されます。

肝機能に障害が起きると、タンパク質を消化した後の有害物質であるアンモニアの解毒ができなくなり、体内に蓄積されます。

その結果、脳障害や肝性脳症(よだれやふらつき、徘徊行動、旋回行動、けいれん、昏睡)を引き起こす恐れがあります。

アンモニアがうまく解毒できずにいると、口からアンモニア臭がしてくることもあり、異常に気が付くこともあります。

また、肝臓には、糖質やタンパク質、脂質といった栄養素を別の成分に変えて貯蔵したり、足りないときは貯蔵していたものを分解することでエネルギーを作り出す働きがあります。

宿南先生
宿南先生
例えば、ブドウ糖を蓄えて必要な時に分泌してエネルギーにしているのも肝臓の働きによるものです。

その他にも、脂質の消化吸収を助ける役割がある胆汁も絶えず肝臓で作られています。

このように肝臓は、犬が生きていくために欠かせない機能がたくさん備わっています。

これらの機能が正常に働かなくなると命に係わることがあるので、犬の肝炎は早期発見が重要なポイントとなります。

1-1-2.犬の肝炎の種類

犬の肝炎は大きく分けて「急性肝炎」と「慢性肝炎」の2種類に分けられます。

急性肝炎の場合は症状が比較的はっきりと分かるため、飼い主さんでもすぐに気づくことができます。

しかし、慢性肝炎の場合ゆっくりと症状が進むので、症状が出てから病院に駆け込むと病状がかなり深刻化していたというケースも少なくありません。

慢性肝炎は、軽症の状態だった急性肝炎が治らずに慢性肝炎に移行してしまうことが多いようです。

日常の様子をよく観察し、気になることがあればすぐに獣医師さんに診てもらうことが大切です。

1-1-3.犬の肝炎にかかりやすい年齢や性別

基本的に年齢・性別に関係なく発症することを覚えておきましょう。

強いて言えば、高齢であることとメスの犬ということが比較的肝炎を発症しやすい傾向にあります。

しかし、遺伝的に発症するケースや原因不明で突発的に発症することもあるので絶対に肝炎にならないという犬はいません。

普段から生活習慣や食事など、健康に気を付けておくことが大切です。

1-2.犬の急性肝炎

急性肝炎は、急激に肝臓に炎症が起こり肝機能が低下してしまう病気です。

肝臓は他の臓器に比べて、自分で自分を治癒する能力に長けている臓器です。

肝炎の初期段階で症状が軽いと、気付かないまま自然治癒することもあります。

しかし、症状が軽いと思って治療を行わないでいると慢性肝炎に発展し悪化した時には治療が長期化したり症状も重症化したりしてしまいます。

少しでも気になる症状があったら、早めに獣医師さんに診察してもらうことが大切です。

急性肝炎の種類として多いのは、毒物や薬などによる「急性中毒性肝炎」、ウイルスや細菌により引き起こされる「急性感染性肝炎」です。

1-2-1.急性肝炎の症状

「急性中毒性肝炎」も「急性感染性肝炎」も表面所の症状は似ていることが多いです。

  • 元気がなくなる
  • 食欲の低下
  • 下痢や嘔吐を繰り返す
  • お腹がふくれる
  • 多飲多尿
  • 白目や歯茎が黄色く変色する(黄疸)

などがあります。

他にも肝臓が出血している場合は黒っぽい便が出たり、尿の色が濃くオレンジ色になるビリルビン尿が見られる場合もあります。

重症化すると肝機能はますます低下し、肝性脳症といわれる、よだれやふらつき、徘徊行動、旋回行動、けいれん、さらには昏睡などの症状が現れます。

血液凝固に異常が起こると、血が固まらなくなりさまざまなところからの出血が見られます。

このような症状が現れると一刻を争う事態です。

急性肝炎の場合、進行も早いため数週間で意識障害や昏睡状態に陥ってしまいます。

適切な処置を迅速に行えなえないと、最悪の場合死に至るケースもあります。

1-2-2.急性肝炎にかかりやすい犬種

べトリントンテリア、ウェストハイランドホワイトテリア、スカイテリアなどのテリア系は、遺伝的に銅を体外に排出する機能が弱いため、急性肝炎を発症しやすい犬種と言われています。

1-3.犬の慢性肝炎

慢性肝炎はゆっくり病気が進行していき、6か月以上、慢性的に肝臓に炎症が起きている状態です。

急性肝炎が治らないと、そのまま慢性肝炎になってしまうこともあります。

症状が現れてから肝炎に気付いた場合、肝機能の75%ほどがすでに機能していない可能性があります。

慢性肝炎が長く続くと肝臓が硬くなって、肝硬変に進行します。

肝硬変は、肝臓が小さく硬くなって正常に機能しなくなった状態です。

肝硬変になると完治することはなく、進行を抑える治療や機能している部分を維持するための治療を行うことになります。

1-3-1.慢性肝炎の症状

慢性肝炎は特に症状がなく、気づくことがなかなか難しい病気です。

  • 慢性的な食欲不振
  • 体重減少
  • 元気がない
  • 嘔吐や下痢

などが症状として挙げられます。

慢性肝炎が進行すると、急性肝炎と同様に肝性脳症や黄疸の症状がみられたり、血液凝固異常が起こります。

また慢性肝炎は徐々に進行していく肝炎なので、急性肝炎のように自然に治癒することはありません。

適切な処置が行われないと命に係わる病気で、早期発見と適切な治療が必要です。

1-3-2.慢性肝炎にかかりやすい犬種

ドーベルマンやスタンダードプードル、ラブラドールレトリーバー、アメリカンコッカースパニエル、イングリッシュコッカースパニエルなどは慢性肝炎にかかりやすい犬種と言われています。

2.犬の肝炎の原因

マキ
マキ
犬の肝炎には原因があるのでしょうか?
犬の肝炎は、はっきりとした原因を突き止めることは難しいとされています。
宿南先生
宿南先生

急性肝炎の中には明確な原因がわかるケースもありますが、慢性肝炎ではほとんどが原因が分からないことが多いです。

それぞれの肝炎についてどんなことが原因として考えられるのか、詳しく見ていきましょう。

2-1.急性肝炎の原因

急性肝炎の原因はさまざまなものが考えられます。

ウイルスや細菌による感染(犬のアデノウイルス1型、レプトスピラなどの細菌)、寄生虫や真菌の感染、薬物による中毒などが挙げられます。

ウイルスや細菌、寄生虫による感染は、山や川など整備されていないところに行ったときや、他の犬と触れ合う機会が多いと感染の確率が高まります。

犬に有害な麻酔薬やホルモン製剤、誤飲によって肝臓にダメージを与えてしまうことも急性肝炎を引き起こす原因になります。

また、化学物質や銅などの有害物質が体内に入ると肝臓がダメージを受けて急性肝炎になることもあります。

マキ
マキ
散歩中に落ちているものを食べてしまうワンちゃんもいますよね。
落ちているものにはどんな菌がついているのか分かりません。すぐにやめさせましょう。
宿南先生
宿南先生

傷んだ食べ物や落ちているものは菌が繁殖している可能性が高いため、食べさせないようにしましょう。

散歩中に拾い食いをする癖のあるワンちゃんは注意が必要です。

散歩の際は、落ちているものは触らせないようにして犬が口にすることを防ぎましょう。

また、お家の中で誤飲事故として考えられるのはキシリトールによる中毒です。

人の歯に良いとされるキシリトールもワンちゃんにとっては有毒です。

犬の体重1㎏に対して、0.1g以上の接種で中毒を起こす危険があります。

とても少量のように感じますが、それだけ犬にとっては有害なものだということを覚えておきましょう。

家庭でもよく見るキシリトールの入ったガムも急性肝炎の原因になりますので、お家ではしっかり管理しましょう。

他にも、人が使用する鎮痛剤や風邪薬に含まれるアセトアミノフェンは犬が摂取してしまうと、急性肝炎を引き起こす原因になります。

外だけでなく、お家の中でも誤飲などの事故に繋がる原因がたくさんあります。

宿南先生
宿南先生
ワンちゃんの目線になってお家の中を見直してみましょう。

その他、交通事故などによる外からの強い衝撃によって肝臓がダメージを受けたことで、急性肝炎に繋がることもあります。

2-1-1.急性中毒性肝炎の原因

少し説明しましたが、いろいろな化学成分などで急性中毒性肝炎が生じます。

〈主な原因物質〉

  • カーペットの洗浄剤(トリクロロエチレン)
  • 殺鼠剤
  • キシリトール
  • 風邪薬(アセトアミノフェンなど)

など

2-1-2.急性感染性肝炎の原因

〈主な原因〉

  • 犬アデノウイルス
  • レプトスピラ
  • 敗血症

2-2.慢性肝炎の原因

慢性肝炎の原因は、急性肝炎と違い特定が難しい場合が多いです。

ウイルスや細菌に感染した肝炎の場合、症状が軽いと初期の段階では見逃されてしまうことが少なくありません。

ウイルスは生きた細胞の中でしか生きられないので、新しい細胞を求めて体の中をゆっくりと彷徨います。

そのため軽症だった急性肝炎を見逃してしまって、ウイルスによって徐々に肝臓の機能が低下し慢性的な肝炎となってしまうことが多いとされています。

ウイルスや細菌は目では確認することができないほど、小さな生物です。

そのため、どんなところにどんな菌が潜んでいるか分かりません。

予測できる範囲で、原因となる菌に近づけないようにしましょう。

また、他の臓器の疾患によって、時間をかけて肝機能が落ちてくるというケースもあります。

クッシング症候群(ホルモンの過剰分泌)や糖尿病(糖が尿に出る病気)があると肝炎を発症しやすいとも言われています。

ホルモン剤や麻酔薬、鎮痛剤、免疫抑制剤、抗てんかん薬などを長期間投与することによって、副作用として肝機能に障害が出て、慢性肝炎を引き起こしてしまうこともあります。

その他、遺伝的に銅の排泄機能が弱い犬種は、肝臓に銅が蓄積して肝臓が損傷し慢性肝炎になってしまうことも。

若い犬が慢性肝炎になった場合は、遺伝的なものと考えられます。

原因が分からないこともありますが、長年にわたり肝臓に負担のかかる食事を与えていたことも原因として指摘されることもあります。

3.犬の肝炎の治療法

マキ
マキ
肝炎になってしまった場合、どんな治療が行われるのでしょうか?
治療法は、症状や進行状況によって異なります。その時のワンちゃんの状態で薬の投与や点滴、手術など判断していきます。
宿南先生
宿南先生

肝炎になった原因や進行状況などによって治療法が異なります。

異常を感じたら、まずは病院へ行って診察してもらいましょう。

急性肝炎の場合は急激な症状が現れていることがほとんどなので、それを緩和させるための対症治療を行うことになります。

急性肝炎に対して慢性肝炎は、症状が軽くても自然治癒は望めません。

進行を抑えるための治療や、肝臓の働きを維持する治療を行います。

症状に応じて投薬などの治療が行われるのと同時に、お家では食事療法も求められます。

3-1.動物病院での肝炎の治療

犬の肝炎は、急性肝炎の時も慢性肝炎の時も基本的に同じ治療が行われます。

ただし、症状によっては治療の緊急性が異なるので、その時の状況で治療の優先順位や方法を判断します。

一般的には、弱った肝臓の働きを回復させるための強肝剤や下痢をしていたら下痢止め剤の投与などを行います。

ビタミンが不足すると肝臓はビタミンを生成しようと働くため、大きな負担がかかります。

肝臓への負担は可能な限り取り除く必要があるため、点滴でビタミン補給をして肝臓機能のサポートをします。

白目や歯茎が黄色く変色する黄疸がみられるときは胆汁の分泌に異常がある状態が考えられるので、胆汁の分泌を促進する利胆薬の投与も考えられます。

また、下痢や嘔吐で脱水を起こしていれば点滴による輸血などをしたり、症状によっては抗生物質を使用することもあります。

急性肝炎で、症状が重いときは肝臓に溜まった膿を手術によって取り除いたり、肝臓の一部を切除する処置を行います。

膿が溜まるペースが速い場合は、細い管を通して継続的に膿を出し続けられるようにします。

獣医師さんとよく相談したうえで、自分の愛犬はどのように治療していくのがベストか見極めましょう。

3-2.食事による肝炎のケア

肝炎になった場合、食事による体調の管理も必要になります。

症状にもよりますが、食事による肝臓の負担を抑えれば肝臓自身の回復機能で病状を改善していくことが望めます。

肝臓の機能が低下した状態だと、栄養をエネルギーに変えることが難しくなっているため、消化や吸収の良い食事を心がけましょう。

解毒作用も弱い状態なので、添加物や保存料が多いドッグフードやおやつも避けるようにしましょう。

タンパク質は必要な栄養素の一つですが、肝炎のときはタンパク質を分解するときに発生するアンモニアの解毒ができません。

そのため、良質なタンパク質を適量与えることが必要になります。

そのほか、肝臓に良い食材としては納豆や白身魚などがおすすめです。

食欲がなくなっているので、なるべくワンちゃんの好きなものを食べさせるとよいでしょう。

毎回手作りするのも飼い主さんの負担になったり、どんなものをあげたらいいか迷ってしまうと思います。

そこで、肝臓病の療法食フードを与えることも手段の一つです。

私が開発した肝臓病用の療法食フードもあります。

必要な栄養素や原材料にこだわって作っていて、安心してワンちゃんに食べさせることができるドッグフードなので、気になる方はこちらをご覧ください。

また、肝臓に与える負担を最小限に抑えるために、食事の量も一度にたくさん食べさせようとせずに少量ずつ、数回に分けて与えるようにします。

犬は飼い主さんから与えられたものを食べるしかありません。

少しでも病気が改善されるよう、食事によるケアもしっかりしてあげましょう。

4.犬の肝炎の予防法

マキ
マキ
犬の肝炎に有効な予防法はあるのでしょうか?
発症すると原因を特定することは難しいですが、現在原因として分かっていることに気を付けていればある程度予防することは可能です。
宿南先生
宿南先生

犬の肝炎は早期発見と早期治療が重要になります。

予防法を覚えておくことは愛犬を守るためにも大切なことです。

正しい知識を身につけて安全な生活を心がけていれば、肝炎へのリスクを避けることができます。

普段からの様子を観察しておくことや定期的な検診が早期発見のポイントです。

お家では食欲や嘔吐、下痢などのチェックは日ごろからしておくと異常があった場合、すぐに気づくことができます。

原因が分からず発症する肝炎もありますが、ワクチンの接種で防げる肝炎もあります。

飼い犬が口にするものに気を付けたり、なるべく整備された散歩コースを選ぶようにして原因となる細菌や病原菌へ近づけないようにすることも有効な予防法と言えます。

また、薬物などの誤飲による中毒が起きないよう飼育環境を整えてあげることも大切です。

人の薬は犬にとっては有害な毒物になることがありますので、犬が触れないようなところで管理するようにしましょう。

もし誤飲してしまったときは、中毒症状が出なくても気が付いた時点で獣医師さんに診てもらうことをおすすめします。

4-1.ワクチン接種

アデノウイルス1型の感染による「犬伝染性肝炎」は、ワクチン接種することで予防できます。

宿南先生
宿南先生
ワクチンは動物病院で受けることができます。

接種時期や接種の間隔、種類などかかりつけの動物病院で相談してみるとよいでしょう。

4-2.血液検査で早期発見

特に肝炎の症状が出ていなくても、血液検査で病気に気付くということもあります。

体調に変化がないように見えても、定期的に血液検査を行うようにしましょう。

早期発見で、肝炎の進行を早い段階で食い止めることができます。

肝臓は治癒能力の高い臓器です。

初期の段階で気付いた場合は、食事療法などだけで特別な投与や治療を行わずに済んでしまうこともあります。

愛犬にも大きな負担がかからないようにするために、早期発見と早期治療ができるよう日頃から検査をするよう心がけておきましょう。

最後に

マキ
マキ
本日は貴重なお話ありがとうございました!
是非、今回の記事が、肝炎のワンちゃんをお持ちで、苦しい思いをされている飼い主の皆様のお役に立つことができれば幸いです。

宿南先生は、獣医師の観点から様々な犬の病気に有効な療法食や、日常に食べることができるドッグフードを開発しているので、興味がある方はぜひ「Dr.宿南のキセキのごはん」のサイトをご覧くださいね。

では、またお会いしましょう!

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ABOUT US
獣医師・ 宿南章
獣医師。1969年生まれ。兵庫県養父(やぶ)市出身。 獣医師。日本大学農獣医学部(現日本大学生物資源科学部)獣医学科卒業。 横浜で犬猫の動 物病院に勤務。 西洋医学の限界を感じ、その後、米国の最先端の代替療法を日本に導入している研究所に移籍。 オリンピック銀メダリストなど、プロスポーツ選手の食事アドバイスをしたり、北海道の農 協の依頼を受け、牛のサルモネラダブリン症の治療を行い、 当時抗生物質も効かない病気を 治癒させるなど、数多くの治療実績を持つ。 その後、予防医学に特化した自然療法動物病院を設立し、犬・猫を中心に、国内外から治療 が困難とされた動物の治療にあたる。 その後、ドッグフードとキャットフードの開発を本格的に始め、2015年に著書『薬いらずで、 愛犬の病気は治る』を出版し、Amazon、楽天ブックス、紀伊國屋WEBストアなど、17部門で 1位を獲得。